節約のつもりが逆だった!?見直したいNG習慣

節約のつもりが逆だった!?見直したいNG習慣

市販薬を買い続けるのは損

こんなことって、ありませんか。
私の体験です。

ちょっと、体調が優れなくて、風邪かなと思った時、病院に行くほどではないし、行けば、診察代に薬代とばかにならないしと思い、薬局で市販薬を買いました。
しかし、なかなか治らなくて、結局は市販薬を何種類か買ってしまい、1万円近く掛かってしまい、病院に言った方が良かったと後悔。
確かに病院に行けば、保険が適用されますから、薬はそれほど、高くないのです。
それに、お医者様が、診察して症状に合う薬を出してくれますから、確実に治るし、治りも早いということ。

このような失敗は誰でも、やりがちです。
ここで、気を付けたいのは、病院は高いという思い込み。
先ほども書きましたように、病院はそれほど高くないのです。
市販約の方がよほど高いという事を覚えておきましょう。

安いと思ってスーパーで爆買い?

家の近くのス-パーよりも、安いスーパーが、車で10分の距離に開店しました。
新しもの好きで、安いスーパー発掘も大好きな私は、早速、行ってきました。

行って見たらやはり、開店したばかりだけあり、安いのでした。
私はつい、長持ちするかと思って、安売りのニンジン、ジャガイモを箱買い、果物も箱買いしてしまいました。
そして、子供達の好きな牛乳も10本買ったのです。
また、なくてもいいのに、安いからと言って、アイスも2箱での割引のお値段だったので、2箱も買ってしまいました。

なんと、合計金額は、1万円近く。
びっくりしました。
安いからと言って爆買いしてしまったのです。
せっかく、節約技を覚えたというのに、見事に誘惑に負けました。

結局、買い過ぎたニンジンは腐り、ジャガイモは芽が出ました。
安物買いの銭失いとは、まさにこのことです。
近くのスーパーで、いつものように買えばよかったと後悔しました。

“激安”SIMにしたら逆にダメだった

毎月、固定費で掛かるスマホ代(通信費)。
なんとか安くするためにネットで探していたら激安SIMの文字が!
ちょっと心配だったけど、毎月の料金が6,000円から1,000円代になるというので、契約したら…。
なんだかスマホの調子が良くない…。

通信はブツブツ切れて、サイトを見るのも一苦労。
Googleマップを開こうとしたら重すぎて見れる気配なし…。
よやく見れたと思ったらカクカクで使い物にならない始末。

しかも対して使っていないのにすぐに低速制限が掛かり、低速を解除するには追加でお金が掛かるという。
あまりにもダメだったので近くのビックカメラに相談しに行くと、使っているSIMが良くないと教えてくれました。

このまま使っても逆に低速解除のために余計なお金がかかってしまうとのことで…。
ビックカメラの人のお世話になりながらなんとか解約して、ビックカメラの格安SIMに変更しました。

月額料金は激安SIMより300円くらい上がったけど、ストレスフリーで申し分なし。
そしてなにより親切にしてくれた店員さんに感謝しかないので満足。

今回の教訓として「激安」SIMはやっぱり「安かろう悪かろう」だったので、
ほどほどに安くてサービスがしっかりしている格安SIMが一番いいね。

送料無料にするために、いらないものまで買ってしまった

家で使うバスタオルがほしくて、ネット通販を見ていました。
1000円のものが1枚あれば、良かったのですが、5000円以上で送料無料となっていましたので、ついでと思い、鍋つかみやら、コップやお皿等、いらないようなものまで買ってしまったのです。
結果、総額7000円。
1000円で済むところを、6000円も余計に使ってしまったのです。

これは、もったいなかったと後悔しました。
近くの家庭用品店で買えば、こうはならなかったでしょう。
送料無料を得るために、いらない物を買ってしまうのは、もったいないこと。
何が必要なのか、良く考えてみる必要があります。

考えてみると、送料無料に惑わされていませんか。
送料無料とあるとつい、その特典を受けたいと思いがちです。
でも、そのために余計な物を買いますから、ムダ買いになります。
送料無料を意識しないようにしましょう。