育児でイライラするママへ!発想を変えてストレスを溜めないようにしよう

育児でイライラするママへ!発想を変えてストレスを溜めないようにしよう

ひとりの時間をつくる

子供が0~3歳というと、育児疲れで大変な時は、一人の時間が大事でした。
私は、近くに母がいたので、週に1回、子供を預け、ひとりで買い物に行ったり、美容院に行ったりするのが楽しみだったのです。
時には、図書館で好きな本を読んだり、駅前のカフェでコーヒーを飲んだりという事もしました。
買い物も、ちょっとおしゃれな雑貨屋さんに行って、商品を見るだけでも楽しかったです。

月1回の日曜日は、主人に預かってもらって、習い事にも行きました。
近くのカルチャーセンターの料理教室でしたが、おいしい食事を作るのを条件に子供を見て貰ったのです。
子供が大きくなったら、そこのセンターで親子料理教室に参加しました。
今となってはいい思い出です。

育児のブログを書こう

私は書くことが好きなので、育児のブログを夜、子供が寝てから書きました。
イライラしたことはもちろん、楽しかったことや感動したことも。
たとえば、初めて「ママ」と言ってくれたとか、初めて野菜を食べたとかもブログに書いて楽しみました。

育児をめぐって、夫とけんかしたことも書きました。
試してみたダイエットや、健康食品のことについても書いてます。
特に体調に不安があった時に試していた卵油は細かく記録を残していて、不安だったんだなと思います。
卵油って色々効くみたいなので、割とおすすめです。

今になって見てみると、書いていた時期のことを思い出して懐かしいです。
いつか、子供に見せてあげたいと思っています。

ママ友とお話しよう

ママ友とのお話は楽しかったです。
私は、公園で知りあったママ友の仲良くなりました。
一緒に子供同士で遊んだり、子供を連れてランチしたりも楽しいひとときでした。
お互いの家に行き来して、子供も一緒に遊んだものです。

時間を決めて、お互いの子供を預かり、買い物に行ったこともあります。
ただし、決めた通りの時間に帰るようにはしました。
親しき仲にも礼儀ありですから。

このママ友とは今でも仲良しです。
子供同士も親友で、高校は別でしたが、ライン等で連絡を取り合っているよう。
今度、その子が遠くの大学に行ってしまうので、息子はちょっとさびしそうです。
そして、ママ友も寂しそうなので、またランチにでも行こうと言っています。

良いママ友をつくると、楽しい生活が出来ます。
育児のストレス解消にも一役買ってくれるのです。

大好きなスイーツ

私は大好きなスイーツを自分用のご褒美に買っておきました。
それを、子供がお昼寝をしたときに、大好きなコーヒーを淹れてティータイム。
なかなか、この時間は楽しいものでした。
ちょっと、いやなこと、疲れることがあっても「スイーツがある」と思うと、我慢できました。

甘いものは元気をくれます。
ただし、太らないようにほんの少しです。
そのうち、料理教室で習ったスイーツをつくるようになり、それもまた、楽しい趣味になりました。
今ではよく、自分で作ったスイーツを大きくなった息子や娘と楽しんでいます。