下半身に効く！簡単エクササイズのポイント

スクワットのやり方をご紹介

メリハリのある太ももて魅力的です。
そんな太ももをめざすならば、スクワットはおススメ。
手軽にできますし、運動が苦手という人にもぴったりです。
何しろ、難しくないので。

運動御音痴の私も日々、取り組んでいますので、運動音痴を感じる皆様、ご安心ください。
では、やり方をご紹介します。

まずは、脚を肩幅に開きましょう。
つま先がポイント。
つま先はやや外側、膝とつま先の方向を一緒にします。

息を吸い、吐きながら、ゆっくりと膝を曲げます。
床、太ももを並行の位置にして息を吐ききるまでキープさせましょう。
そして、息を吸いながら、元の位置に戻ります。

1日に30回を3セット行うと良いです。
お手軽にできるので、頑張りましょう。

ヒップリフトは太ももの裏側のハムストリングスというお尻の下の筋肉を鍛えます。
ここを鍛えると、太ももとお尻の境目ができるのです。
こちらは、かなり大きな筋肉になりますので、基礎代謝が高く、エネルギー消費量も多いストレッチになります。
効率の良いカロリー消費が期待できるでしょう。

では、そのやり方です。
まずは、床にあおむけに寝ます。
そして、膝を曲げ、手はリラックスできる程度に開き、手のひらは床につけましょう。
手の開き具合は30度くらいが良い様です。

息を吸って吐きながら、ゆっくりとお腹と太ももが一直線になるところまで、お尻を上げ、息を吐ききるまでキープします。
そして、息を吸いながらゆっくりと下ろすという動作を10回繰り返します。
1日に2～3セット行うと良いでしょう。

こちらのストレッチも難しくないものです。
私も、ジムで教わり、楽しく続けています。
ムリなく続けましょう。

サイドレッグレイズとは、どのようなものでしょうか。
こちらは、外的筋群を鍛えるものです。
外的筋群はヒップアップ効果のある太もも外側の筋肉になります。
中殿筋、小殿筋、大腿筋膜筋から、できているのもです。

やり方です。
まずは、床に横向きに寝ます。
そして、下の脚を曲げて、体のバランスを取りましょう。
次に、体の下側で頭を支え、上の脚は、伸ばします。

息を吸ったり吐いたりしながら、伸ばしてある上の脚をかかとが天井に向くように上げ、息を吸いながら、元の位置に戻しましょう。
この動作をゆっくりと行うのです。
左右15回ずつ、行うと、効き目はあります。
お尻の横辺りが痛かったら、効いている証拠。

お腹を意識して下さい。
お腹の力が抜けるとお尻が出ますから要注意です。

こちらも、難しくないストレッチ。
私はジムのインストラクターに教わり、何とか続けていますが、15回はなかなか大変。
ムリなく、楽しみながら、頑張りましょう。