サラダ

スーパーに行く頻度は週1でOK?まとめ買いで節約しよう

スーパーに行く頻度は週1でOK?まとめ買いで節約しよう

まとめ買いのメリットは?

私は、節約のために、食品をまとめ買いしています。
まとめ買いのメリットは、何といっても食費の節約でしょう。

>>食費が月約3,000円ダウン!半年続けて分かった、食材の「まとめ買い」メリット3つ | Sumai 日刊住まい

1ヶ月の食費がいくらになるか、わかりやすいので、節約計画が立てやすいです。
それに、スーパーに行く回数が減るということは、それだけ、財布のひもが
緩まないということになります。出て行くお金がそれだけ、少なくなりますから、
これは大きな節約です。

それから、大事なことは、一人で買い物に行くことです。
もちろん、家族で行けば、楽しいのですが、余計なお金を使ってしまう事は目に見えています。
我が家の場合、子供と行くと、子供にねだられるままに、お菓子を買ってしまう、
新しモノ好きの旦那と行くと、余計な買い物が増えるということが考えられるのです。
一人で行けば、そのようなことは、ありません。

このように、週1回のまとめ買いはメリットがあります。
うまく活用すると、節約になるのです。

保存食の活用方法を教えます

保存食は月に1回のまとめ買いです。
週1回は足りない野菜やお刺身等の冷凍できないものを買い足すという感じです。
月1回のまとめ買いで、冷凍できるものを冷凍して、冷蔵庫に入れるものもありますし、
戸棚に置いて行けるものはそのまま保存します。

このように、まとめて買ったものは、その都度、冷凍できる物は冷凍します。
調理の際は、その料理に合わせて解凍して調理です。
乾物は、その都度、調理、冷蔵品は賞味期限に気をつけながら、使います。
こうして、メニューを工夫して、大体、1ヶ月単位で使い切るようにするのです。

また、最近はインターネットで定期的に食材を宅配してくれるサービスもあるので、
いっぺんに大量の食材を買うのが大変という人がいれば、こちらを利用しても
いいでしょう。1週間や1ヶ月のように、好きな頻度で食材を届けてくれるので
衝動買いなどの心配もなく、計画的に料理を作ることができます。

保存食に向いている食材とは

保存食に向いている食材をご紹介します。
乾物は、パスタやそば、うどん、切り干し大根等、缶詰類はトマト缶、ツナ缶
冷蔵庫に入れるものは、お米(意外と思われるかもしれませんが、お米は害虫防止のため、
冷蔵庫で保管する方が良いです。)、冷凍できるものはパン、肉類、シーフードです。
このような食品を月1回、購入します。

こういった食品は、長持ちしてくれるので、便利です。
その都度、家にある野菜と組み合わせて、メニューを考えます。
野菜類はなくなれば、週1回、買いに行き、冷凍した保存食を使いながら、
家族の喜びそうなものをつくるという事です。このようにして、まとめ買いを
利用しながら、日々の食卓を賑やかなものにするのが、主婦の腕の見せ所でしょう。